2010-02-10 第174回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号
乳幼児健診でございますけれども、一般的なメニュー、先天性股関節脱臼検診とか、それから乳児健診、あるいは一歳半、三歳児、これの健診、また二歳、二歳半の歯科検診、このようなことを行っております。相談や教室も御覧のようなメニューで行っております。 なお、詳しくはお手元の資料二十一ページに記載されておりますので、また後ほど御覧になっていただければよろしいかというふうに思います。
乳幼児健診でございますけれども、一般的なメニュー、先天性股関節脱臼検診とか、それから乳児健診、あるいは一歳半、三歳児、これの健診、また二歳、二歳半の歯科検診、このようなことを行っております。相談や教室も御覧のようなメニューで行っております。 なお、詳しくはお手元の資料二十一ページに記載されておりますので、また後ほど御覧になっていただければよろしいかというふうに思います。
たとえば先天性股関節脱臼のあるような子供に対しまして、手術をして、あとの障害を残さないようにするとか、あるいは口蓋裂のある子供に対して口蓋裂を縫い合わせて発声を可能にするといった、障害の除去、軽減を目的とした医療が育成医療でございます。
○松下政府委員 主として先天性の心臓の中隔欠損が多いわけでございますけれども、育成医療のたてまえといたしましては、更生医療の場合と少し視点が異なっておりまして、児童の健全育成に必要な、短期に治療のできる範囲の医療が一応対象となっておりますので、たとえば、これは臓器疾患ではございませんが、先天性股関節脱臼というような整形医科的疾患、そういったものも全部含めて対象といたしております。
この点につきましては、現在、医療保険におきましては、甲表におきましてマッサージ、あるいは整形外科の機能訓練、変形徒手矯正術、変形機械矯正術、先天性股関節脱臼、こう療法等が規定されております。
○政府委員(太宰博邦君) 御質問の的にぴたり当つているかどうか存じませんが、これはもう御承知の通り小児麻痺とか骨関節結核、先天性股関節脱臼、内反足、そういうようなもの、或いは盲聾唖の関係で、なお直せば回復するというものに支給するわけであります。一応人員として予定しておりまするのは、肢体不自由児関係に約九百九十五という数字でございますが、約千人ほどです。それから聴力障害のほうに二百五十五人。